noise pop

自分の生活が第一

先週と来週のこと

来週の土曜日は歌っこ広場やまびこ8月です!

8/25(土) 14時〜

会場 : beauty books & coffee Cy

(仙台市営地下鉄東西線 大町西公園 徒歩1分)

入場料 : 2000円(D代別)

▼出演

藤井 洋平

原田 晃行(Hi,how are you?)

遠藤 勇光(ブルーバード)

▼BGM係

DJ生活

▼予約

歌っこ広場やまびこ8月

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思っている以上に気温とか夏が終わりかけている感が最近すごいですが、藤井さん、原田くん、勇光さんが織りなす灼熱のトライアングル。歌っこ広場やまびこ8月で今年の夏を取り戻しませんか?ご予約お待ちしております。宜しくお願いします。

youtu.be

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今年の夏は少しだけ良い夏になるかもしれない…と淡い期待を抱いたのは先月の末なのですが、盆前に会社の上司が突如失踪し、連絡も全く付かず捜索願いとか出された結果、その1週間後に帰ってきて「誰とも話したくない」とそのまま退職していき、僕の淡い夏の到来はガラガラと音を立てて崩れ去り(これはもうおかしすぎる)とすぐに僕も転職活動を始めた。ここまでされてもその退職した上司の投げ出した仕事を分担して頑張ってやろうという気になるのは凄すぎると思う。僕は価値観がひっくり返ってもどうやっても頑張れない。僕の机はちょうど他の席から死角になっているのですが、皆がその上司の投げ出した仕事を頑張っている横で1人ずっと職務経歴書を書いていて、俺は何一つ間違っていないという気持ちを持ち続けていたら案外スムーズに書き上げられて良かった。突然失踪して捜索願いが出されるレベルの退職であれで収まるんだったら、きちんとした段階を踏んで転職しようとしている自分はめちゃくちゃ偉すぎる。今年中に転職したい。

そんなことがあってから関東方面に旅行しに行った。2年前のGWと同じく鈍行で向かう。奥さんはなぜか毎回ボックス席に座りたいと言ってくるのですが、僕は物心ついた頃からボックス席というのが地味に嫌で、なんでかと言うと自分の領域に全然知らない人がヌッと入ってくるのが耐えられないから。なのでボックス席で知らないおっさんが目の前に座ってくると「頼むからやめてくれ…」と相手が何もしてないのにあまりにも勝手なことを思ってしまう。宇都宮で制限時間30分で飯を食うことになり、とりあえず餃子を食べに行ったけど「王将の方が美味い」という感想しか出てこなくて、その感想を抱いたまま宇都宮を発った。18時過ぎに足利駅に着き歩いていたら2年前に来た時と同じくらいの尿意が襲って来て、2年前と同じコンビニのトイレに駆け込んだ。その時はフィリピン人の親子がトイレを占領しており、いつまで経っても出てくる気配がないので僕は心も尿意もズタボロにされてしまいました。2年ぶりに3rd & homieへ。原田くんのライブがあるので本人に行くわって伝えていたけど、原田くんに会った瞬間に「忘れてた!」と言われた。pussyさんと佐野くんのDJ、枠から飛び出しつつも流してる曲への愛や敬意みたいなのもあって良かった〜。原田くんのライブはジェットコースターロマンスでした。8/25の歌っこ広場、是非原田くんのライブをみんなで観に来て欲しい!終わった後もグダグダと溜まっていたら今日海で取ってきたという大量の牡蠣が差し出され、食うのかなり躊躇しましたが原田くんが食べたからまあ大丈夫だろうと僕も口にしたらまさに「海のミルク」の呼び名が相応しい食べ物(飲み物)でした。美味しかった。次の日は朝から下痢気味でしたが、僕は基本的に朝はお腹が緩いのであまり影響は無かったです。

翌日は高円寺の小杉湯へ行き、江本さんとハイハワ(2人!)のツーマン。高円寺の純情商店街を脇に抜けて歩いていたら会場の銭湯・小杉湯が見えてきた。こういう銭湯、実家の近くにもあったんだけど潰れたので懐かしい。椎名さんが番台で受付していた。銭湯の洗面の椅子みたいなのにみんな座ってライブを見ていてその光景を見られただけでも来た価値があった…。江本さんの歌声が銭湯の男湯の中で反響し、それが面白くてちょっと笑えた。完全体のハイハワを観るのは初めてで、もっと原田くんは借りて来た猫みたいに大人しく演奏するのかなと思っていたら、案外普段と変わらない、むしろいつもより相当自由度高めで最高だった。馬渕さんもその自由な男に合わせるでもなくあくまでも自分のペースで演奏していて、そのよく分からないバランスで成立しているギャップに目が離せなかった。その後は新幹線で仙台に帰るつもりだったのですが、打ち上げで原田くんが「こんなに酔ったの久しぶりだ」「このままthreeでCAR10観に行こう」と言ってきてなんか嬉しかったので下北沢threeへ移動してDENというイベントに行った。threeへ行く途中、原田くんが八百屋でスイカを買っていた。僕も相当酔っていたのでthreeに到着して奥さんの分も「俺が払うから」と払っていたらしく、後日奥さんに普通に請求して恥をかいた。threeでは一番手のCAR10の演奏しか見れなかったんですが、あの演奏や曲を聴いていると嫌でもテンションが上がる…。楽しいことや自分の好きなことに夢中になっている様は美しさの連続だと思う。あの時あの瞬間に見れて良かった〜。CAR10の演奏しているステージの隅の方に先ほど原田くんが買ってきたスイカひと玉が置かれていて、なんかよく分からないけど気持ちが高揚した。

 

夏休み

木曜の夜に奥さんから「みさこさんとタイフェス(タイの料理が食べられる宴)に行く」と連絡があり仕事終わりに僕も合流しに行った。着いたらもう既に宴を始めていた2人からいきなり「あそこの一番右の店で春巻きを買って来てくれ」と言われ、さらに「もしかしたら安くしてくれるかもしれない」「日本語通じないから気をつけて」と良い情報とあまり良くない情報を一度にぶつけられてから一番右の店に行くと「アン」と名札を付けたタイ人のおばさんが店番をしていた。「春巻き(500円)とカオ・ソイ(辛いラーメン、500円)ください」と伝えるとヤンさんは少し考え込んでから「ゴハンクエ!」と言ってきて、僕は思わず「はあ?」と返してしまった。春巻きとラーメン買ってるのにさらに飯類まで買えと言われ、押し売りとかのレベルじゃない秩序がぶち壊れた接客に呆然としているとまた「ゴハンクエ!」と言ってきた。(なんなんだこの人は…)と5秒くらい考えていたら、もしかして「500円」と言っているのではないか…?と新説が浮上してきたので試しに500円を恐る恐る渡してみたらアンさんは無表情で春巻きをくれた。ああ良かった、俺は間違っていなかったとホッと胸を撫で下ろしていると今度はカオ・ソイを渡してきたので、僕が対価の500円を払おうとするとアンさんは「あんたはもう用済みよ」みたいな感じで新しく来た客のおばさんの接客をしていて、いやいやいやいや!と思いながら行き場のなくなった500円玉を握りしめてしばらくアンさんの接客を眺める羽目になった。アンさんはガパオを購入した客のおばさんに「ゴハンクエ!」とタイの焼きそばみたいなものを勧めていて、その瞬間「ああ!」と全てに合点がいきこれ以上ない程の快感が全身を突き抜けた。多分もう終わりの時間だったからだと思うけどそうです!アンさんは2つで500円という実質片方タダな値段設定を客に提示してくるとてもデキル店員だったのです!ありがとう!実は奥さんの地元にある行きつけのタイ料理屋らしいので今度行きます。ちなみに宮田さんは残業で来なかった。ぐったり。

 

金曜日。深夜に車で海に行き、そのまま誰もいない砂浜でこの前山形で買った花火を打ち上げまくろう。そのあとココスに行って朝食バイキングも食べようという計画が持ち上がり、原田くんが金曜日の夜に泊まりにやって来た。みさこさんと宮田さんに「3時には迎えに行く」と伝えたら22時にはもう寝たらしかった。偉い。僕らは0時過ぎても原田くんとマリオテニスしてボコボコにされたりとかしていて、深夜1時になった頃くらいに「今すごくいいこと思いついたんだけど…、このまま起きてればいいんじゃない?」と、もう選択肢それしかないだろということを奥さんが提唱してきてその1分後くらいに寝ていた。僕もしょうがないからタイマーをセットして眠りについたら奥さんに起こされたのが深夜の3時で、奥さんも原田くんも明らかに「面倒だな…」という雰囲気を醸し出し、奥さんに至っては早速みさこさん宮田さんに「今日花火無しにしない?朝食バイキングだけにしない?」と連絡しており、そのあまりにも筋が通っていない話に僕がめちゃくちゃ怒った結果、20分ほど遅れて出発した。車内では原田くんが作って来たミックスCD(完全に夏仕様で最高!)が流れる中、夫婦喧嘩が勃発しそれを原田くんがニヤニヤしながら撮影しているという惨状。ミヤサコ(宮田とみさこ)を拾って夜明けの海へ。朝4時の海なんて誰もいねえだろ…と思っていたらそれなりに釣り人がいて皆無言で竿を垂らしていた。そんな浅瀬で竿垂らして何が釣れるんだと思いながら花火を打ち上げた。こっちがいくら花火を打ち上げても釣り人は無言で海を見つめていたからラッキー。基本的に打ち上げ系は原田くんが火を付けていたのだけど「手が痛くなった」と言うので僕が大役を仰せつかった。しかしライターの火が上手くつかなくて、尚且つライターの火がめちゃくちゃ熱い、熱すぎると「ああああああ!!!!」と気が狂い、終いには点火した打ち上げ花火を僕が倒してしまい、そうしたら原田くんがすぐに直してくれて綺麗な花火が打ち上がった。テキパキと花火を立て直す原田くんの後ろで呆然と立ち尽くす僕はただの無能な眼鏡の人だった。花火もあらかた打ち上げ終わって、それに飽きたら相撲をたくさんとった。原田くんと対戦するときはこのまま素直に俺と取り組むのか、それともフェイントかけて宮田さんに襲いかかるのか、目と僅かな動きだけを頼りにしないと全く読めないので少しの隙が命取りとなる…。僕は負けたけど宮田さんは一回勝ってたような気がする(よく見てなかったので分かりません)。海に落とされかけたりグルグルバットしていたら夜が明けて来たので帰った。日光浴をしている男子大学生達と、こちらの動向を常に気にしている親父などがいて良かった。

長町のココスに行く。朝の7時に間に合うように5分前には到着して駐車場で待機。俺たちが一番気合が入っていると思っていたけど、後からどんどん人がやって来て最終的には開店と同時に10人くらい入ってきた。朝の7時からこんなにもみんな欲望がはっきり表れていてとても良いことだなと思う。良い面構えをしている。バイキングは2周したらお腹一杯になったし、その2周で全ての食べ物を食べ尽くしてしまったので飽きてしまった。あとは5人で朝食バイキングが終わる制限の3時間ずっと居座ってやった。宮田さんがワッフルに対して取り憑かれたように強欲で、みさこさんと原田くんと奥に座っていたおっさんの服が全員青色だった。この時点でまだ朝の11時。そのまま僕の家に帰って僕は昼寝タイム。他の皆はトランプのダウトと大富豪をしていたみたいだけど、どこにそんな体力があるんだ。土曜の昼寝が一番贅沢している気持ちになる。この時間を誰にも邪魔されたくない…と寝ていたら原田くんにカンチョーされて起きた。後から聞いたけど宮田さんがインチキばかりしていて(全く「ダウト!」と言わない)皆不満顔だった。

ミヤサコ(宮田とみさこ)が帰るというので車で送ってやった。そうしたらまた夫婦喧嘩が勃発し、険悪なまま3車線の道路を右折しようと一番右のレーンに入ったら「おい!ここ真ん中からでも右折できるよ!」と奥さんがブチ切れてきた。どこの世界に3車線の真ん中で右折できる道路があるんだ…と思い「絶対それはないよ」と言い返したら「『絶対』って言葉使わないで!その言葉嫌い!」とヒステリーを起こし、ミヤサコは「喧嘩しないで」「あたしたちが悪いんです」とオロオロしていた。結果的に僕が正しくて、一番右のレーンに入らないと右折出来ないと判明すると奥さんが全てを誤魔化すかのように突然笑い出して(なんなんだ一体…)と思った。ぐったり。

日曜日。引き続き泊まった原田くんと奥さんと韓国料理屋に行き、再度宮田召喚。ちゃんとやって来る宮田さん。何者なんだよ。宮田さんが「頼んでおいてください!」と言っていたキンパとかいう食べ物。全く美味しくなくてびっくりした。人参が入っているから-100点だよ。そのあと今野珈琲に行き、机に置いてあったナンプレを原田くんと宮田さんがプレイしていたけど、何一つ面白くなかった原田くんがキレて止めていた。俺もあれ一回やったけど本当に何にも面白くないんだよな〜。その横に置いてあったパズルに皆は熱中していた。原田くんと奥さんが司令塔になりパズルを解いていく。宮田さんが口を挟むと原田くんが「お前は黙ってろよ」と鋭い言葉を投げるので、どちらかというと僕も宮田さんと似たポジションにいる人間だからずっと黙っていた。得策だった。そして原田くんは花笠踊りを見るためにバスで山形に帰る。原田くんを見送り、3人で夫婦行きつけのバブルの香りがプンプンする喫茶店へ行った。あそこはすごい。冗談抜きで時が止まっているからだ。店員は全員お立ち台で踊っていてもおかしくないナリをしているし、飯は特に美味くもなく不味くもなくて更にすごい。この日は奥から全てを司っている風なおばさんの店員が現れて、それを見た宮田さんが「すごい…」と息を飲んでいた。あの「すごい…」という顔が見れただけで今日はいい日だな〜と思う。言い忘れていたけどこの日は仙台花火大会なので、位置的に花火が見えるかもとのことで、みさこさんを召喚して再度宮崎家へ。ほぼ24時間後に宮崎家に戻ってくるミヤサコ。戻る道中出店で買い物をしてきた。そうして花火が始まった!と皆で非常階段から外を眺めたけど、新しく建設されたマンションが邪魔で何も見えない。おまけに雨が降っているときた。もうダメだ!とすぐに諦めて家で大富豪をやることにする。いつから俺の周りでこんなにトランプがトレンドになっていたんだ。あと宮城県だけなのか分からないですが「イレブンバック」とかいうルールを考えたのは誰ですか?僕が青森に住んでいた時はそんなルール無かったけど皆平和に暮らしていました。あと宮田さんが何度も革命するからその都度強さが逆転するのが面倒だった。あんなに出来るものなのか、革命。後日、奥さんとミヤサコは大富豪に取り憑かれたようで、大富豪のアプリをダウンロードして3人で対戦しまくっているらしい。僕も誘われたけどやらなかった。なんか2日間の出来事だけど体感的には3日あったな〜。あ〜夏休み。終わり。

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秩序のない世界

1日目。苗場に着いてまず最初に砂埃すごいなと思いました。雨降ってほしいなと感じましたがこれは後に覆されます。奥さんからグリーンステージ、ホワイトステージ、レッドマーキーなどをまるで自分の家くらいの感覚で案内された。豆粒くらいの大きさのMONGOL800を観ていたら、ほぼ無知の僕も知っている曲をかなりやっていて、彼らの「俺はこの場で何を求められているのか分かるぞ」という感じがめちゃくちゃ伝わって来た。苗場食堂で売っていたとろろ飯を食べた。カルチャーショック。その後、レッドマーキーへ移動してneco眠るをチラっと観てミツメ。安定の良さ。行きつけの定食屋で絶対外さない唐揚げ定食みたいになって来た…。let's eat grandmaも気になったけど脱出して木道亭でmei eharaさん。バンドセットだったので1月の歌っこ広場の時とはまた違った感じで良かった。楽器隊がタイトでした。かなり体力回復してホワイトステージに行くもparquet courtsはもう終わっていました。後から知りましたが僕が好きなmaster of my craftからborrowed timeの繋ぎ?も再現していたららしいです。albert hammond jr.のライブ、ハンドマイクでガンガンいきり倒していて良かった。ずっと志村けんに似ている人という印象だったけど別に似ていない。その後はtune-yardsを観にレッドマーキーへ、と思っていたけど、この頃になると僕は立ったまま寝たりしていて体力的にもかなり辛くなっていたのでホワイトステージへ居残りエレファントカシマシへ予定変更。ギターの人がまたイジメられていた。一曲目からeasy go、奴隷天国、rainbowと続いてかなり良いと思ったのですが音響がイマイチな感じもしました。あとめちゃくちゃ人がいて溢れかえっていた。もっと大きいステージでやれ。マックデマルコを観にレッドマーキーへ移動。リハーサルの時点から屈強な不良外国人みたいな客が大勢いて普通に客席で煙草とか吸ってfoooooo!!!!と叫んでいるので恐ろしい。マックデマルコ、この日観た中で一番良かったです。フェスとは思えない程のグダグダな雰囲気の中でも全部許せてしまうあの感じ。ステージの横に彼女とその友達を連れてきて酒盛り始めててすごく良かった。見た目も動きもギターの弾き方もどこかで見たことあると思ったけどあれは原田くんだ。原田くんにそっくりだ。あのでかい子どもみたいな感じは海外版の原田くんだと思いました。ポスト・マローンが最後ら辺にふら〜っと出てきて僕の後ろにいた外国人の女が「わ〜〜〜〜〜お!」とマックデマルコが出てきた時の10倍興奮していた。最後の謎の大団円な雰囲気もハッピーしか存在しない平和な世界でした。あ〜また観たいな〜。ガパオライスを注文しパクチー信者の奥さんが「パクチーたくさん…」と独り言のように呟いたらお店の店主が店員に圧力をかけ、奥さんは大量のパクチーをのせてもらっていた。申し訳ない。ガパオライスは玉子の固さが絶妙だった…。そして最後は苗場食堂で待望のwool & the pantsを観ました。あの仙人のように悟りを開いた演奏というか、タイトだけど温かみもある感じがめちゃくちゃ良い。ボーカルの人が石川さんの生き写しかというくらい似ていた。あと、ここ含めて行くところ行くところにタッツがいた。越後湯沢駅からタクシーで宿へ。2500円くらいかかって頭がフラフラした。宿は「どういう気持ちでこれを作ったんだ」という展示や電飾があって若干の趣味の悪さは露呈していたものの、部屋は和室で広いし風呂は24時間いつでも入れたので、趣味の悪い展示や装飾くらい見なかったことにすることは容易でした。朝飯が美味しくて食べ過ぎたら一気に腹がおかしくなりました。ここは新潟の朝食ランキング1位のホテルなのでそうなるのも仕方ありません。種類が多過ぎて全部食べれなかったんですが、カレーとネギトロといか明太を一緒に乗せて食っている男がいて「気持ち分かる…」と思いました。ワッフルも自分で焼けるとのことなのでテンションが上がりましたが僕がトイレに篭っている間に奥さんが焼いていたので僕は食べるだけでした。

2日目。レッドマーキーシャムキャッツを観て、そこからかなり時間が空いたので奥地へ行く。太鼓とか好きに叩いて良いエリアがあったのでめちゃくちゃ叩いてストレスを発散してやった。そのあとはヘブンへ行きランチョアパルテ。想像以上に良かった…。あの自然と笑ってしまう感じ、ああいう感情を僕はどこへ忘れてしまったのかな…と思わせてくれるライブでした。ラムチョップとかいう食べ物。30分くらい並んで食べれた。足が棒に…。ホワイトステージへ移動してスタークローラー。全員のキャラが立ち過ぎてアベンジャーズみたい。ボーカルの人がモニタースピーカーに角オナしていた。恐ろしい。表現者の塊のようだ。レッドマーキーへ移動してスーパーオーガニズム。今までで一番人がいるんじゃないのか?というくらい人がいて、あまりにも混雑してきたので3曲目で離脱。これだけ混んでるのに普通に椅子を置いてる人がいてとても迷惑。馬鹿野郎!と言いたくなりました。もう我が青春のASHを見にホワイトステージまで行く気力が無かったのでグリーンステージに基地を作りマキシマムザホルモンを観る。めちゃくちゃ笑う。奥さんも楽しそう。遠くから微かに聞こえるASHの遠吠えみたいな演奏。とても悲しい。ホワイトステージ付近で江本さんと会う。めちゃくちゃ軽装で不安になる。ここら辺からポツポツと雨が降ってきて、江本さんはユニコーンを見にホワイトステージへ。僕らはグリーンステージの基地へと戻ります。またどこかで会いましょうと言われたけど会場では二度と会いませんでした。グリーンステージではスクリレックスが登場へのカウンドダウン中。5分前からカウントダウンって長過ぎだろ。音はバキバキのヤバヤバでした。脊髄に直接到達するくらいの勢いでズンズンいってました。奥さんがアンフェアグラウンドへ行きたいと言ってきて実際に向かったのですが、もう雨と風が強くて途中で挫けて戻りました。その後、僕はフィッシュボーンかMGMTかどちらを観るかでずっと悩んでいたのですが、ぶっちゃけこの頃になると雨脚が強くなり過ぎていてどっちでも良いと思い、MGMTを遠目から木の陰で見守るという方向にシフトチェンジ。これは最善策だった!と今でも思います。MGMTはkidsで大盛り上がり。僕は雨が強過ぎてテンションが下がってきました。この前「天気が悪ければ悪いほどテンション上がりませんか?」と問うていましたが上がるわけないです。どうかしていました。少し天気が回復してからのAnd summer club。めちゃくちゃ良かった…。あまり気負いしてない感じや、メンバー全員がキャラ立ちしてて目が離せない雰囲気とかUSインディー、パンク愛みたいなところとか。感動を覚えるレベルで良かった…。PAがナンシーさんだった。終わった後、本当なら5lackやパンピー、プリンセスノキア、アヴァランチーズを観たりしたかったのですが(アヴァランチーズの人は何度も会場で見かけた。アンサマ観ていた)、パレスに行ったらもう心が折れるレベルで雨と風が強くて命の危険すら感じたので売店みたいな建物の中へ避難。バスの始発が5時だからあと5時間ここに居なければいけないという事実に再度心が折れつつ、なんとか耐えます。僕の横で女の二人組が地面で寝だして、その横の兄ちゃんはスーパーカップ大盛りを食べていて、その光景を見たらここはフジロック会場なのか信じられなくなってしまいました。数十分前に雨の中ゾンビのようにトイレに並ぶ人たち見ながら「秩序の無くなったトイレたち…」と奥さんが言っていたけど、もはやここは秩序のない世界だった。その地面で寝ていた女二人組がトイレで歯を磨いていて「地面で寝るくせに歯は磨くんか」と奥さんが言ってて笑う。雨で靴がびちゃびちゃになってしまったので売店でクロックスを購入。出店のほとんどで電子マネーが使えるのですが、ここは現金のみの取り扱いだったので少しだけでも現金持って行って良かった。あと椅子。フジロッカー達の意見をネットで集めていたら椅子は絶対に持って行けと言われていて「椅子?重いから嫌だな」と思いましたが、とりあえず持って行って、これは本当に大正解でした。椅子がなかったら無事に帰ってこれたかも怪しいです。フジロッカーの意見には耳を傾けるべし。第一回フジロックに行った人が「あの時大変だった〜」というのが嫌だとこの間書いたけど、まあ確かに天候がこれだけ悪ければ「いやさ、俺はあの伝説となった第一回フジロックに行ってとんでもなく大変な目にあったんだよ。あったんだけどさ、まあそれも今となってはいい思い出かな?なんて感じてるんだよな〜、バカだよな俺ってさ、わかる?」と人に言いたくもなるよな、と寝ながら思いました。ただ僕にとっては今回の件は単なるトラウマとして刻み込まれているので、奥さんに「来年も行くか?」と聞かれて返す気力もなかったので分からないです。Pavementが再結成して出るなら行きたいなあ〜。

今家で3日目の生中継見てますが家で見るのが良いですね。よく見えますし。終わり。

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フジロック(道中まで)

金曜の0時半に仙台から大宮駅へバスで出発、6時に大宮に着き6時50分に越後湯沢駅行きの新幹線に乗る、というのが当初我々が思い描いていたシナリオなのですが、出発して30分でいきなりビーーーーーーーー!!!!と謎の警告音がバスの中で鳴り響き、そのまま蔵王PAで停車(何もない場所)。しばらく謎の時間を過ごしたあとアナウンスでバスが故障したこと、代替のバスを手配していることが伝えられました。僕は「暴動が起きる!」と運転手がぶん殴られるところまで想像し期待したのですが、僕含め車内は童貞のような風貌の男が大半を占めており、誰も抵抗することなく時間が過ぎて行きました(運転手がアナウンスした際、唯一「聞こえません!もっと大きな声でお願いします!」と叫んだ男も童貞顔だった)。代替バスを待っている間、童貞バスのクーラーの効きがヤバいことになっており冷蔵庫にいる錯覚に襲われるくらいでしたが、童貞バスの人たちは文句ひとつ言うことなく延々と寝ていて凄かった。寝れないだろあれは。普段どこで鍛えられているんだ。そして代替バスが到着して予定より2時間遅れで出発、童貞バスの人たちは誰も文句を言わなくて人間の鑑であった。サヨナラ童貞バス。2時間遅れで進行したのでそれに伴い予定もどんどん狂っていったのですが、なんやかんやあって会場に9時には着きました。終わり。

 

OTAKU BOY

deerhunterがpylonのcoolをカバーしたDFA発の7インチがめちゃくちゃ良かった。meat waveのbrother EPのアナログを300円くらいで買ったら非常にぶち上がり。Hit ParadeのOh Honeyという7インチがB面含めてシンプルで凄くて、バンドサウンドが無くなった代わりにジュリアン・ヘンリーのボーカルとギターだけ乗っかった簡素な演奏だったけど、それがキラキラと反射してる感がしてまあ凄かった。Hit Paradeで動画検索をしていたら「OTAKU BOY」という曲が出て来て、そういう曲もあるとのことでした。これらとその他をアマゾンでセールで購入したのだけど、アマゾンからそこそこ容積がある段ボールが届いてめちゃくちゃ軽いけど何が入っているんだと開けてみたら底の方にレコード、後は全部緩和剤の空気が入っているビニール袋だった。なるほど、これだと商品が傷付かなくて良いね!と思ったけどもその空気が入っているビニール袋30個くらいを全部パン!パン!と自力で割らなくてはいけないのが地味に辛くて、よくベルトコンベアーで流れてくる商品を見ているだけとかそういう単純作業をやると気が狂うと聞くけど、多分これもそれに近い感じなんだと思います。パン!パン!と台所で1人暗闇の中割っていたら茶の間から奥さんが「何やってんだー!」とでかい声で聞いてきてビニール袋割ってんだよ分かるだろ察しろと思いました。

 

話が唐突に変わりますが、明日から夫婦でフジロックに行くのです。金曜と土曜の二日間ですが、これがとても楽しみです。奥さんと付き合い始めた当初くらいから「第1回フジロックに行ったって言ってくる人がすごく苦手だ」と言われている気がするのですが、昔は良かった的なおっさんの自慢話やヤンキーの武勇伝みたいな温度なので僕も苦手になってきた。あの「俺らは君らより一段階上にいるぜ?」感はなんなんだ。でも何が起こるか分からないので僕も楽しみです。話によると土曜日は台風でめちゃくちゃ天気悪い?みたいなのですが、天気が悪ければ悪いほどテンションが上がってきます。あの「もうこれ以上濡れても気にしないよ」くらいめちゃくちゃ濡れた時の一種の諦めに近い感じ、あれテンション上がりませんか?あとは歌っこ広場やまびこに出て頂いた方々もたくさん出演するのでとても楽しみです。ashに青春を感じたいです。wild surfやらないかな〜。先日イオンでフジロックに持って行く塩飴やグミなどを買っていてなぜか人生で一度も買ったことがないプロ野球チップスを無理やり購入しました。そして家に帰って荷造りをしていると、この袋スナックは意外とかさばることに気づき「最高に邪魔だな…」と感じ、その場で食べることにしました。奥さんは(信じられない…)みたいな表情でしたが邪魔なのだから仕方ないと思う。プロ野球カードは全然知らない奴だったから捨てた。日本人と外国人でした。今日仕事中に「あの流れはなんだったの?」とメールが来て、秩序とか整合性とか全部無視していた一連の行動を思い返してめちゃくちゃ恥ずかしくなりました。

 

また話が変わりますがspotifyのプレイリストを新しく作ったのでフジロック行く道中に聴き倒したいです。テーマは夏です。終わり。

夏 on Spotify

豚足

中学のソフトテニス部で通算1勝しかしてない話ですが、よく考えてみれば僕はそんなに真面目にソフトテニスに打ち込んでいたわけではなかったので、まあそれじゃあ勝てるわけないよね出直してきな、と今では思います。先生から「帰れ!」と言われると何のためらいもなく帰宅する友人達に囲まれて過ごした3年間でした。カラスの巣がある木を度胸試しで蹴っ飛ばしてカラスに襲われる人、理由もなく全力で走り回って転倒し耳から出血する人、テニスラケットをコンクリートの壁にめちゃくちゃ叩きつけて半年に1本くらいのペースで親に買ってもらう人、と、こんな人達が周りにいたら練習するのも段々とアホくさくなってきました。でも3年生の最後の大会は流石にちょっと真面目に練習し、初めて一回戦を突破。いやぁこれいけるしょ〜とフラットな気持ちで二回戦に臨みましたが最初はリードしていたもののそのあと逆転負け、そこで僕のテニス人生は終わったのでした。ソフトテニスは基本的にダブルスで、僕は3年間ずっと同じ人とペアを組んでいたのですが、その最後の試合が終わった後に「3年間お前と組んでて良かったわ」と青春映画のラストみたいな台詞を普通の温度で言われてビックリしてしまった。なんというか「良いことを言おう」という曇った感じが一切無い自然と心の内から出てきた言葉っぽかったから15年経った今でもかなり心に残ってる。あの台詞が聞けたからめちゃくちゃつまんなかったけどテニスを中学3年間やってて良かったな〜と思います(全然関係ないけどハイハワの新譜に寄せてる色々な人のコメントもそれに近い感じがしてめちゃくちゃ良い!)

 

先日のダンスホールやまびこが終わった後、僕ら夫婦と後藤さんとYENの方々でアーケードを歩いていて、位置的には僕と後藤さんが先に歩き、その数メートル後ろを奥さんとYENの人たちが歩いていたのですが、僕と後藤さんが歩くスピードが速かったのかどんどん距離が広がっていき最終的に10メートル以上差があった。その途中でエナジードリンクのモンスターを配布していて「ああ、またモンスター配ってる。奥さん、ああいう飲み物嫌いなんですよね」と後藤さんに話し、またしばらく歩いた後にふと奥さんの方を見ると先程の無料配布モンスターを持っておりまして、僕は「いい加減にしろよ」と思ってしまいました。こういう飲み物は嫌いだ不味いと言っておきながら無料で配っていたら絶対に貰うので、僕の家には誰も飲まないモンスターが備蓄されています。あとなんか俺が後藤さんに軽く嘘ついた感じになったのも釈然としない。

次の日。会社に行く前にいつも立ち寄るコンビニでレッドブルを何の気なしに購入し、一気に飲み干し仕事をしていたら、キメたんかくらいの頭のスッキリ具合で、10回同じことを教えても一向に覚えてくれない事務の人に11回目の指導をしていても全く疲れず、逆に「分かる分かるよ君の気持ち」と、仕事は辛いけど一緒に頑張りましょうね!と仕事に対する意識を共有しようとまでしていました。何が入ってるのかよく分からないですが、これ一つでその日の体調の良し悪しが決まってくると考えたらめちゃくちゃ怖くなってきたのでもうしばらく買わないです。さようなら。

そして1日にエレカシの新曲を30回くらい聴きながら生活していますが、これも頭の中がすっきりして仕事に臨めていることに関係しているかもしれません。「剛者(つわもの)どもの夢のあと〜♪」という部分が好きなのですが、そこだけだと60回くらい聴いているのではないでしょうか?さすがにちょっと聴きすぎたなと思い、wild nothingという全く違った方向に舵を取ったのですがこれで一気に温度が30度下がったので良かったです。goon saxの新しいアルバムが出るのでテンションが上がります。前より少し丸くなった感じもしますが、相変わらずのガチャガチャ具合なので好きです。あとやっぱりベースの人がめっちゃいい奴そう。ダンスホールやまびこの時に最後に色々音楽流しながら「俺はこういう音楽が一番好きなんだよね」とあらためて考えて、家に帰ってからwolfieとかドン・ディクソンとか聴いていたらめちゃくちゃ嬉しくなってきた。

 

金曜の夜、仕事終わった後に奥さんとみさこさんと宮田さんと合流してお祭りに行きました。みんな藤崎とかコンビニで食べ物や飲み物を持っていたので奥さんに「何かください」と言ったら飲みかけのビールをくれた。お祭りは大学生を通り越して中学生みたいな気持ちになってしまいました。お祭りで同級生の女子と会うとめっちゃテンション上がるタイプでした。めちゃくちゃ高い特設ステージでチャゲアスの偽物みたいな2人組が演奏をしていて、そのニセチャゲアスのライブを50人くらいが真剣な眼差しで見ていて良かった。買ってきたお惣菜どこで食べる?ってなった時にみんなで東北大学のキャンパスに忍び込もうとしたら、いやいや常識で考えてそれは駄目だろうと僕が冷静な判断を下したので事なきを得た。結局僕らの家に行った。藤崎で買ってきた豚足を食べていたら「肉から毛が生えている」という理由で誰も手をつけなくなったので冷凍庫に保存しました。困ったら冷凍庫に入れましょう。マリオテニスをみんなでやって盛り上がって悲鳴も上がった。宮田さんはポイントを叩き込むとキャラクターをクルクル回転させて喜びを表現していた。みさこさんはめっちゃ弱かった。「バックハンド」というテニス用語を使っていて元テニス部とのことでした。めっちゃ弱かった。花火は原田くんが来ないと打ち上げられないので早くきて欲しい。

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8月の歌っこ広場やまびこ

2018年8月25日(土)
開場開演 14時〜

会場 : beauty books & coffee Cy
(仙台市営地下鉄東西線 大町西公園駅から徒歩1分)

入場料 2000円(D代別)

▼出演
藤井 洋平
原田 晃行 (Hi,how are you?)
遠藤 勇光 (ブルーバード)

▼BGM係
DJ生活

▼予約 

歌っこ広場やまびこ8月【ゲスト:藤井 洋平】 | 部活

歌っこ広場やまびこ、灼熱の8月は東京からアーバンソウル炸裂なポップシンガー、藤井洋平さんをゲストにお招きして開催します!藤井さんはおよそ5年半ぶりの仙台でのライブです。夏真っ盛りの仙台で藤井さんの熱量最大級の演奏やパフォーマンスが観れるのがとても楽しみです。

共演はHi,how are you?原田くん。ありそうで無かったポップスター夢の共演です。そして仙台が誇るスカムバンド・ブルーバードのボーカル、DJ砂こと遠藤勇光さんも参加です。

その三つ巴の戦いの舞台は、歌っこ広場やまびこ1月でもお世話になりました、beauty books & coffee Cyさんです。前回の極寒の季節とは打って変わり、照りつけるアスファルトが反射するギラギラした季節にまたお邪魔致します!

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