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noise pop

生活

鯖の味噌煮

シャムキャッツのニューアルバム発売決定のニュースに心踊る。収録曲名が全部英語なのは偶然なのか必然なのか。あとはジャケットの素晴らしさ。この9分割されたイラストは収録曲それぞれのイメージで描かれたものなのかと考えた。少し考え過ぎか。でもこういういくら考えても結論が出ないことをぼんやり考えるのが好きだ。僕は他人におすすめのものを教えても忘れられたり無視されることがほとんどなのだけど、これは絶対に聴いたほうが良い。いや、聴け。絶対に良いから。多分。

さっき近くのコンビニに買い物に行って、お母さんと子ども(赤の他人)が

「今日のごはんなに?」
「んー鯖の味噌煮」

とごくごく普通の会話をしてて、シャムキャッツのニューシングル「MODELS」のことを想起してしまった。シャムキャッツは現代のことを歌うバンドで、それをさらっと絶望など感じさせず演奏するところがたまらなく好きなのだ。「鯖の味噌煮」という日常風景に希望と期待を抱いている。それはとてつもない希望ではなくて、ごくごく普通に背伸びせずに、さらっと流れていく生活に美しさを見出すような希望のように思える。仙台のライブも見に行くことでしょう。なんだかんだ一回も見てないのだ。



eelsのジャケットは全部美しい。予備知識がなくてもジャケット見ただけで一発買いしてしまいそうなくらいに。




ジャケットだけで展覧会開けるレベル。特にBeautiful Freakの女の子の気持ち悪さにゾクゾクする。夜見たら眠れなくてトイレにも行けなくなる。

切ない気持ちになったり、爽やかな気持ちになったりする不思議なバンドだけど僕は好きだ。ボーカルEのしゃがれ声が何回も聴いているとクセになる。この人色々と不幸な人生送ってるみたいだけど、それをこういうポップな曲に昇華してしまう能力。凄まじい生命力を感じる。