noise pop

生活

海の匂いのする町

昨日の今日で手術が終わったので、家で安静にしていたら深夜に佐藤君から電話が来たので話す。3時間ほど。深夜のノリと相手が信頼できるということで非常にリラックスする。僕の悪い癖はリラックスすると途端に調子に乗り出すということだ。「カス」という言葉を20回、「クソ」という言葉を30回程言っていた気がする。リラックスすると口まで悪くなってしまうのも僕の悪い癖だ。因みに佐藤君に対して言ったわけではない。遊ぶ約束をして寝る。

昼過ぎに家を出るが、仙台に来てから食後に飲む薬を忘れたことに気づく。抗生物質や化膿止め、食欲を増進する薬などなど。すき家の牛丼を食べながら「ヤバいな…」と思ったけど、本当は大してヤバいと思ってないことが非常にヤバい気がする。

佐藤君と合流して先日オープンした雑貨屋兼CDショップのようなお店に行く。途中の階段で何故か肩を強打して寿命が縮まったような気がした。お店は「息をするの厳禁!」というような非常に張り詰めた感じで、僕らはいそいそとCD棚をチェックした。なんだかんだ熱いセレクトである。PavementやGBV、ゴーキーズのような普段聴いてるものではなく、自分の範疇になかったものを買うことに決めた。そうしたら新品の棚に大友良英が音楽を担当した映画「blue」のサントラが置いてあった。地味に2年くらい前から探していた。映画自体は海の匂いがする町の高校生たちが織り成す、少しレズっぽい青春ものである。主演が小西真奈美市川実日子という時点で時代を感じる。小西真奈美(高校生)がタバコを吸いながらアズティック・カメラを聴かせる場面だけ強烈に覚えていた。

blue

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あとはヒップホッパーになりたいと思っていたのでThemselvesの「The No Music」も購入。視聴して3秒くらいで決めた。良い曲って大体3秒聴けば分かるというのが僕の理論(暴論)である。

後輩の佐々木君と合流して3人でベローチェに行き駄弁る。けしからん女の話をたくさんした。その後武屋食堂に行き、また駄弁る。ツイッターの悪口をする。色々議論した結果「ツイッターばかりやってる奴にはろくな奴がいない」という結論に達した。膨大に流れ去る情報をいちいちチェックするのは本当に疲れた。僕はツイッターを止めるタイミングを慎重に図ることにしている。それも一段落着いたら今度は佐々木君が最近ハマってるアーティストを当てるクイズをした。

SMAP!」

「近いです」

TOKIO!」

「惜しいです」

「分かった!ゴールデンボンバー!」

「大嫌いです」

結局当てられなかった。
またけしからん女の話をした。最近増えたよね、けしからん女。なんだか他にもとんでもなく偉そうな話をした気がする。僕は偉そうな人が嫌いだ。「お前の為を思って言ってるんだ」という感じが顕著に表れると本当に帰りたくなる。僕もそういう「老害」と呼ばれる人間になってきてるのかもしれない。薬を忘れても「ヤバくない」と心の底で思ってるのは止めないにしても、他人に対して偉そうなことを言うのは止めにしようと思う。言ってたかどうか覚えてないけど。

笑いすぎて歯が痛くなった。明日から頑張らなければいけないのだ。