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47都道府県ひと筆書きツアー、という前人未到と言うか恐らく誰もやらなそうなことを8人(+スタッフ)という大所帯で全力且つ極限状態でやってしまっているどついたるねんと言うバンドの仙台公演があった。今回はそのお手伝いだったのだけど、毎日飛び込んでくる「今日の予約は5人」という悲惨極まりない現状に不安が付きまとう。しかしその状況でも全力でライブをしているとのことだったので、客の多い少ないは関係ないのだなあと思う。

前日の仕事が残ったまま金曜日に有給を取得してしまったので、どう考えても月曜日に地獄が待っているような気がするのだけど、あんまり気にしないようにしてSHAFTへ。どついたるねんのリハ等見ながら、何をしたらいいのか分からないのでウロウロする。どついたるねんは入念にリハーサルを重ねていた。2週間以上も同じ車で移動して同じ釜の飯を食っていれば嫌でもグル―ヴも良くなるなあと思った。

ブルーバードのメンバー顔写真をA3でカラーコピーしてきたり扉の前に目印を設置してたりしてたらいつの間にか開場の時間になっていた。お金の問題ではなくて単純に人がたくさん入ってほしいな、と思って今までフライヤー作って撒いたり宣伝したりしていたので、どれくらい入るか不安だったのだけど、予想以上のお客さんが最初から来てくれたので驚いた。ブルーバード(ピチカートファイブ)はガタガタ道を走行するブレーキの壊れたダンプカーのようなライブをしていて笑った。

どついたるねんは最初に映像を流すのだけど、その映像を会場ごとに微妙に変えていて、そういう凝り具合が好きだったりする。仙台では「大友康平の乱!」と出てて笑った。ライブは全力投球、ほとんどMC無しというキレ具合が凄まじく、完全にライブバンドになっていた。ネットで延々と面倒くさいことを言っている人は、どついたるねんのライブを一回見ればいいのだと思う。あの熱量とどこか空虚なところ、そして切なさが入り混じるライブは今のどついたるねんでしか見れない。

www.youtube.com

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仙台ライブの映像。カメラマンの大石さんが撮影して早速youtubeに投稿してくれたようです。仕事が早い。ありがとうございます。終始僕が見切れて映っているんですが、歯が無いのがこんなに目立つとは思わなかった。あと主催者なのに一番前でこんなにはしゃいでるのはどうなのかなあ、と思いました。

しかしどついたるねんは最高だった。まだツアー1/4しか終わってないのですが、今後行こうか迷っている人がいたら絶対に行った方がいいです。とりあえず僕はツアーファイナルのリキッドルーム行けるように有給取ります。本当にありがとうございました。