noise pop

生活

Ballade Not Suited

会う人会う人に音楽の愚痴か、仕事の愚痴か、人間関係の愚痴しか言っていないような気がする。そんなものは誰も聞きたくもないのであった。未来が無い。解決策が無い。音楽とビジネスを同列で捉えている人が、この世には想像以上に多いということが分かったので結構失望している。もうそういう計算とかコネとか下心とか、一切関わらないで生きていきたい。ドラえもんも「自分が楽しんで満足してるならそれでいいじゃない。見せびらかして威張るなんて感心しないな」って言ってた。31巻で。

 

シャムキャッツとHomecomingsのライブに行ってきた。お洒落な人がたくさんいた。Homecomingsのライブはキラキラと輝いた砂粒のような曲が連続して続いた。眩しかった。パンクから派生してTalulah GoshとかTiger Trapとか出てきた時も初めはこんな感じだったのかな、と思う。佐藤君がびしっと決めたスーツでライブ見ててビックリした。お前郡山にいるはずだろ、と思う。

Rock Legends : Volume 69 Talulah Mania

Rock Legends : Volume 69 Talulah Mania

 

 このアルバム、地元のブックオフで250円で買えたのだ。

シャムキャッツはやっぱり最高だった。いつ見ても良いものは良い。今まで位置的に見えなかった藤村さんのドラムがめちゃくちゃかっこいいことに気付く。テクニックというか見せ方が気持ち良い。スカッとする叩き方だった。新曲の「おはよう」は今までにない形で良かったけど、アンコールの最後にやった新曲はあんまりよく分からなかった。単純に長い曲だな、と思った。だいたいアンコールの最後に新曲やるってどういうことなんだろうか、と思ってたらダブルアンコールでAfter Hoursをやっていてすっきりした。ちょうど一年前に後輩の佐々木君と佐藤君と郡山にシャムキャッツを見に行ったのだ。次の日に3人で近所の銭湯に行ったら佐々木君が「After Hoursの『仕事の事を思い出したり~』ってところ良いですよね」って言ってたのを思い出した。そして佐藤君が今日「いや~、仕事始めてからのAfter Hoursはいいっすねえ」と言ってた。

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最近ツイッターで流行ってる「私を構成する9枚」みたいなのが面白い。あれはあくまで自分の中でルーツになっているものであり、去年のベストではないのが良い。だってそうしたら俺去年新譜なんてほとんどチェックしてないから9枚なんて選べるはずがない。

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尾崎豊の「十七歳の地図」はめちゃくちゃ聴いた。これは正真正銘のネオアコだと思う。「傷つけた人々へ」とか最高。よく尾崎と矢沢と長渕が一緒になっている人がいると思うけど、少なくともこの頃の尾崎は当時の海外音楽シーンに影響を受けていたと思う。このアルバムが出た83年と言ったらアズテック・カメラの1stが出た年だぞ!あと村上春樹チックなジャケットも良い。その尾崎が大阪球場のライブで「俺が高校生だった頃~」とMCで長々と暗い過去を妙なハイテンションで語り始めたのだけど「俺は一人で机に向かってウォークマンを聴いていたんだ!テープの中身はブルーススプリング・スティーンやジャクソン・ブラウンや~」と言っていたのでブルーススプリングスティーンを聴き始めたのだった。このアルバムは確か大学入試で初めて仙台に来た時、ブックオフで買った。そういえば尾崎の大阪球場ライブの映像見てたら、外野の芝生の上で当時19歳の尾崎が平然とタバコを吸っていてマジで頭おかしいなと思った。バズコックスはボーカルのピート・シェリーが、ボーカルなのに志村けんに顔が似ているということが衝撃だった。


傷付けた人々へ 尾崎豊

なんとなく作って載せたらあれよあれよという間に結構お気に入りにされたりして(ここ最近の自分からすれば驚異的な数)、調子に乗って「聴いてたけど聴いてなかったことにしたい9枚」みたいな黒歴史9枚を作って載せたら30分経っても誰からも何にも反応が無かったので、消した。頭を抱えた。幻だよ。