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生活

サウナ

汗蒸幕の湯へ。サウナが良かったのだ。27年生きてきて初めてサウナで寝た。露天風呂の横になれるスペースでも全裸で寝た。めちゃくちゃ気持ち良い。人は生まれた時、誰しも裸だったのだ。生まれて初めての経験。これからもたくさんしたい。サウナが気持ち良いと思い始めたのは割と最近の話で、高校の時に僕はウエイトリフティングという競技人口少な過ぎて頑張れば県で優勝してしまう競技をやっていたのだけど、一回減量に失敗して規定の体重62キロまで落ちないかもしれない、という時があった。なので大会当日朝早く、近くの銭湯に行ってサウナに篭ってそのまま何も水分取らず、終いには湯船にも浸からず(毛穴から水分を吸収してしまうため)、そのまま会場である学校に行って計量して61.95キログラムで無事に計量パスした思い出があります。その後の競技自体はサウナ疲れで全部失敗、順位がつかないという失態を犯し顧問に呆れられたのですが、50グラムの差で計量パスしたことの方が個人的には満足だったので良かったです。とりあえずサウナは減量のためのものだと思っていました。

あとこれはどうでも良すぎる話なのですが、おととしの夏くらいにTシャツ、短パン、サンダルといった服装で歩いていたら「なんでこんなちょっと頑張れば全裸になってしまう服装で外歩いてるんだ」と思ったことがありました。日常の中に潜む非日常、みたいな古谷実っぽく聞こえればいいんですが、それがちょっと頑張れば全裸になれる服装に対して言ってるとなると一気に情けなくなります。露店風呂の全裸で横になれるスペースで一時間くらい完全に熟睡していたら、あの時襲ってきた違和感がまた襲ってきました。なんでこんな壁一枚で外界と隔ててある場所で全裸で横になって寝ているんだ。一歩間違うと捕まるぞ。最近は本当に疲れていると思います。