noise pop

生活

渋谷

かなり前の話なんですが、免許の更新かなんかで昔住んでいたところの最寄り駅で降りて、免許センターまで3キロくらいあったけど何となくそこから歩いて向かっていた時のことで、最寄駅の前には僕が丸5年くらい散髪に行っていたお店があったのですが、潰れて不動産屋になっていました。5年も通っていてこんなこと言うのもあれですが、僕はその店の電話番号も店のおばさんの名字も知らないし、多分あっちも僕の名前を知らない、というか教えていない。突然連絡もなく店にやって来て、前にお客さんがいればこち亀読みながら終わるのを待ち、他愛もない話をしながら散髪を済ませてそのまま帰宅。そんな絶妙な関係を保ったまま髪を切って切られてを繰り返し、名前くらい教えてやれば良かったんじゃないかと今は思うのですが、自分で名乗るタイミングを完全に誤っていたんだと思います。今はよく1000円カットに行っているのですが、成功確率が今のところ1割未満で、髪のボリュームが左右非対称、後ろ髪が大家族の子ども、前髪が長くてくねくねしててキモい、と毎回かなり不満が積もって来たのでさすがの僕も色々考えます。

先週は東京に行ってきて、着いて1時間程で道端のゴミ収集車から爆発音と煙が立ち込める現場に遭遇して、東京ってやべーって思いました。その数時間後にその現場を通ったら何事も無かったかのような日常が展開されててさらにやべーって思いが増しました。渋谷の街で盆踊りやってて素直に邪魔だなと思いつつ、久しぶりに大山君に連絡とって会った。だけど途中で疲労が限界に達し、話しながら眠りに着いてしまい、僕は本当におじいちゃんになってしまった。大山君には悪いことをしたと思ってます。久しぶりに会ったのにごめんなさい。夜の渋谷は怖かった。昔話題になって今も普通に存在しているとある殺人事件の現場になった建物を通りかかって「ここか…」と息をのんだ。

メテオナイトに行って色々なバンドを見た。刺激的な面を享受し楽しみつつ、自分で考え込んでしまう部分もありつつ。自分が好きなバンドは何で好きなのか、そうじゃないバンドは何が違うのか、とかしょうもないことを考えたりしたけど、結局のところ最後は自分の直感だし、好きなものは好きってだけで良いんだと思いました。自分が好きな人や観たい人は、細かいこと考えなくとも仙台に来て欲しいですし、出来るだけちゃんと物事が色々なところへ回って行くようなこともしたいです。ここ最近はあまりに愛がなさすぎる地元のイベンターみたいな人達の発言が回って来ることが多く、ムカつくし悔しいし悲しくて、本当に止めてくんねかなそういうのって思っていたのですが、自分は自分がやりたいことを自分のやり方でやっていければ良いなあって思います。

西武百貨店でやっていたラジカセの博覧会みたいなものにふらっと立ち寄って、そこがかなり面白くて興味深かった。峯田のカセットテープコレクションの中にKIDSのサントラがありました。最後の物販スペースでSlumbersのCome Overがポップに惹かれて買ったけどめちゃくちゃ良かったです(「パジャマ」とかそういうキーワードに反応してしまった)。ポップに惹かれて買うってここ最近だとヴォリュームワンくらいしかないです。渋谷のHMVでY Pants見つけてここ最近で一番ドキッとしました。1年くらい探していた。

slumberssplat.bandcamp.com

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