noise pop

自分の生活が第一

サークルの部室

先週、色々と遠出したりバスで寝違えたりした疲れで木曜の午後に風邪を引いた。押すと確実に風邪を引くスイッチみたいなのがあったとして、3月に引いたばかりだから押さないでくれ!頼む!と懇願した挙句「いやいや普通に押すから」と無慈悲に押された感じで引いた。死ぬ程鼻水が出てきて汚かった。びっくりした。こんなに体が弱いとは思わなかったからだ。趣味で数ヶ月に一度献血に行くのだけど、他人の為に血を抜いてる場合じゃない。

なので土日はそれなりに大人しく過ごすことにし、とりあえず一度も行ったことがないカフェに奥さんと足を運んだ。初めて行った場所に一歩足を踏み入れ「あ、これあかんわ」と根拠も無く感じる瞬間があるけど、ここもそれだった。騒々しい店内で無表情で読書する人々、無意味に巨大で食べづらく尚且つソーダが逆流・噴火するトラップだらけのクリームソーダ、皮ごと輪切りにされたバナナ、空虚に並べられたカルチャー本、入り口付近から漂うトイレの香り。全部が冒頭の「あ、これあかんわ」に繋がった瞬間は快感だ。俺は間違っていない!という気持ちになる。すごく鼻水が出たので帰った。

ヤフオクSilver Sunのアナログを700円で入札してて余裕だと思っていたら、終了4分前に突然知らない人が入札してきてバトル、最終的に2900円くらいで負けたのです。ハンターハンターのヨークシン編でクラピカとゼンジってマフィアのおっさんがオークションで法外な値段で競り合うシーンがあるけどまさにあれだった。冷静に考えたらSilver Sunのアナログ2900円出して買うかと問われたら絶対に買わないと思う。ジャケがキモい。East Villageの12インチも1900円くらいになったのだけど、普通に1000円ちょいで買えるところを知ってるから手を引いて良かった。

後は駅前のツタヤでDVDを借りてずっと観ていた。パディントンは1人で観ていたら泣けてきた。何というかああいう人間以外の生き物が当たり前のように受け入れられてる世界は無条件で泣けてくる。ウォールフラワーはエマワトソンがエロくて可愛い女だった。エロくて可愛いというのは希少価値が高い。そのエマワトソンが「スミスあたしも好き!失恋ソング最高!」と言う台詞があって、本当に部屋にスミスのポスターがめっちゃ貼ってあるのが何か良かった。スミス好きって言っておけば映画はたくさん作れる。

月曜になったら風邪は治った。ひどい。電車の中で大山くん(今度の歌っこ広場6月に出演する「隣人」の片割れ)のサンクラを聴いた。彼が以前やっていたバンドの大学サークルの部室ライブ音源?みたいなのが80年代のNW・ネオアコバンドのボーナストラックに収録されてるライブ音源みたいですごく良かった。かなり前に大山くんのバンドがサークルの部室でライブをするというので、portの太田くんと密かに連絡を取り、突然現れて大山くんを驚かせてやろうと、すごく気持ち悪いことを遂行する機会があった。太田くんが「誰でも入れますよ」というので奥さんと2人で大学に行くと、思った以上に大学生が大勢いて、今まであまり経験したことのないアウェー感が襲ってきた。10分くらい外でたむろしてから「…帰ろう」とそのまま帰宅した。大学には大学生がいた方が良い。

 

Silver Sun [12 inch Analog]

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ドロップ・アウト・デラックス・エディション(紙ジャケット仕様)

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Hatful of Hollow (Remastered)

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