noise pop

自分の生活が第一

ドリンクバー

日曜。当初は僕らと宮田さんとみさこさんと原田くんで福島競馬場柳楽優弥を観に行こうと予定していたのですが、原田くんが来られなくなり、そして皆の士気もどんどん落ちていき、最終的に宮田さんの運転する車で15キロくらい先にあるカレー屋に行くことになりました。「10時までに来ないとおいていくので!」と宮田さんが言っていたのですが、宮田さんの準備が間に合わなかったので出発の時刻がずれ込んだことは全員予想したことでした。道端で待っていると遠くの方から二車線跨いで車線変更してる軽自動車が近づいてきて、ああ、あれくせえなと思っていたらやっぱりそうでした。すでに乗っていた助手席のみさこさんは開口一番「助けて」と言ってきたのですが僕は全て想定していました。ぐったり。

とりあえず泉区へ行ってくれと助手席の僕が指示を出し、宮田号は走り始めました。宮田さんはあまり運転していないと言う割には自分に馴染み深い建造物が近づくとハンドルから片手を離してそれを伝えてくるという悪癖があった。あと飛ばすときは結構飛ばして傍目からは玄人ドライバーみたいなスピードになっている時があります。紆余曲折あり無事に着いたお目当てのカレー屋のカレーは当たり前だけどかなり美味しかったです。ただ僕は金属と金属が擦れる音が泣くほど嫌なので皆んなが食器をカチャカチャやっている光景、というか音は地獄です。食器は繊細に扱って欲しい。あとここに行くのは二度目なのだけどあそこの店主の話す内容は未だによく分からない(宮田さんは理解してる風だった)。

その後は万代書店に行って僕は3枚で600円のレコードコーナーでダムドとPILのライブ盤を見つけてあと1枚何にしようかなと思っていたら、奥さんが適当に勧めてきたダンスホールベストヒッツみたいなオムニバスを買うことにしました。まだ聴いていませんが奥さんのセンスはすごいから…。奥さんがロイホのドリンクバー推しの宮田さんに対抗して「ココスのドリンクバーはすごいです」と言ってきたのでココスに行きました。以前宮田さんにロイヤルホストのドリンクバーは凄い!と言われて、期待していたら全然凄くなくてキレそうになったんですが、ココスのドリンクバーはまあまあかな…という感じでした。宮田さんとみさこさんは「あと2時間くらいここにいる」的なことを言ってて僕らは正気か?と思っていたのですが話してたら時間が過ぎるのはあっという間で驚きました。大学生みたいな時間の使い方をしてしまった。

みさこさんが椅子を見たいと言うのでニトリに行き家具を見た。僕がウケを狙ってベッド寝転がっても基本みんな無視して行動します。宮田さんだけ苦笑いしているので優しい人だと思います。丸太のクッションをみんなで僕の奥さんに向かって一斉に突き付けて逃げれなくしてやった。帰り道、宮田さんは近所の運転だと少し慣れがあるみたいなのでハンドル捌きが円滑になっていました。そしてみさこさんを車から降ろしてから奥さんが「宮田さんの家の犬が見たいから寄ろう」と突然提案してきました。以前から僕は何回も「冗談か本気か分からないことを言って皆んなを困惑させるのは止めなさい」と言っているんですがまた懲りずに言ってきやがったので宮田さんは明らかに困惑していた。それでも僕は「もういいよ、帰ろう」とスパッと終わらせ、宮田号から下車。宮田号が見えなくなってから奥さんが「終盤辺りの宮田さんの運転で酔った」と言ってきました。というのも奥さんが宮田さんの家の犬を見たがったのは車酔いが酷すぎて一回車から降りたかったかららしいです、以上。